病気の早期発見のため、画像検査(画像診断)の品質日本一を目指しています

検査機器

MRI:頭部の器質性疾患の鑑別には、すべて3.0テスラMRIにて検査を行います。
    Advanced Imaging Center Yaesu Clinicの3.0テスラMRI稼働数は都内最大数(2016年現在)です。
CT: 高品質な画像が得られ、被ばく量も大幅に低減するため、
    Advanced Imaging Center Yaesu Clinic では320列マルチスライスCTにて検査を行います。

医  師

日本耳鼻咽喉科(神経耳科)専門医が専門外来を担当します。
画像診断はAdvanced Imaging Center Yaesu Clinic 放射線科専門医が担当します。

技  師

検査実績豊富な臨床検査技師等が検査を実施します。
頭部領域の画像検査は年間40,000例を超えており、豊富な症例により適切な画像検査を行います。

「原因不明の耳鳴り・めまい・難聴」にお悩みの方のために設立された耳鼻咽喉科(神経耳科)外来です。

耳鳴り・めまい・難聴の患者さんは減ることなく現在も増加傾向にあります。そこで、そのような患者さんの詳細な内容を把握し、治療に役立てることができる耳鼻咽喉科(神経耳科)外来を設立しました。


耳鼻咽喉科(神経耳科)外来 担当医ご挨拶

耳鳴り、めまい、難聴などの症状にお悩みの方は、
どうぞ遠慮なくこの特殊外来をご利用ください。

耳鼻咽喉科(神経耳科) 担当医師わたくしは米国のベイラー医科大学耳鼻咽喉科学教室へ留学をさせていただき、教育熱心で指導に厳しいM.Igarashi教授のもとで、側頭骨病理学、めまい、宇宙酔い、動揺病の研究をしたことがきっかけとなり、帰国後に内耳とめまいの活動の原点になりました。いまから30年以上も前の話です。それ以降、数多くのメニエール病やめまい、耳鳴り、難聴の患者を拝見させていただきました。そして分かったことがあります。みな異なる症状ですが、共通点に気がついたのです。それが癒やしきれないストレスと自律神経の不安定な状態です。いまや日本はストレス社会と言われて久しいですが、耳鳴り、めまい、難聴の患者さんは減ることなく現在も明らかに増加傾向にあります。そこで、そのような患者さんの詳細な内容を把握し、治療に役立てる外来を設立しました。幸いなことに当施設は、画像診断センターと有効に連携がとれます。耳鳴り、めまい、難聴の診断結果によっては、信頼できる他施設を積極的にご紹介します。耳鳴り、めまい、難聴などの症状にお悩みの方は、どうぞ遠慮なくこの特殊外来をご利用ください。

耳鼻咽喉科(神経耳科)で行う検査

耳鼻咽喉科(神経耳科)では、耳鳴り・難聴・めまいなどの症状がある患者様の状態を確認する為に以下の検査を行います。

検査1聴覚検査(オージオメータ)

聴覚検査(オージオメータ)とは

聴力検査とは、どのぐらい小さな音まで聞こえるかということを測定するものです。当院で実施する検査は、「標準純音聴力検査」です。雑音の中では正確な検査ができないため防音室という部屋で行われます。患者さんにはイスに腰掛けていただいて、ヘッドホンをつけていただき、オージオメータという機械を利用して様々な周波数の音を出し、どれだけ小さい音まで聞こえるかを調べます。

検査2ストレス度の検査

ストレス度の検査 とは

ストレスは様々な要因で起こります。そして様々な反応を心体に起こします。健康であれば、ストレスが無くなると元の状態に戻ります。ところが、ストレスが溜まり続け、さらに頑張り過ぎてしまうと、心身に過剰な変調を起こします。とくに自律神経に異常を来すことが多く、その異常がまたストレスになり、負のサイクル(悪循環)となります。当クリニックでは、いくつかの問診票を用いて自分の症状や状態をチェックする方法をとります。それらの結果と具体的な自覚症状といくつかの検査結果を総合的に判断していきます。
ストレスに長期間さらされると、自律神経失調症・不安障害・睡眠障害・心身症やうつ病などに罹患することがあるので、ストレスな状況にあるかを知ることは非常に重要です。

検査3平衡機能検査

平衡機能検査 とは

耳の三半規管や視覚、深部知覚(目を閉じているときでも関節の曲がり具合や手足の位置などがわかる)が正しく働いているかどうかを調べる検査です。めまいは、内耳の前庭や小脳の障害により感じられるものですが、その原因により中枢性と末梢性に分けられます。末梢性めまいは回転性・発作性・反復性で、メニエール病や突発性難聴・内耳炎・頭位変換性めまいなど、内耳の変化でおこります。中枢性めまいは、非回転性・持続性で、小脳の変化・頭部外傷・脳出血・脳梗塞・脳腫瘍などでおこります。

検査4重心動揺検査

重心動揺検査 とは

めまい・平衡障害の診断を目的とした検査です。目を開けた状態(開眼時)と、目を閉じた状態(閉眼時)における直立姿勢に現れる重心の動揺を記録分析し、身体の平衡維持機能を検査します。体重計のような台に直立するだけの非常にシンプルな検査です。身体の重心の動揺を記録し、装置内のコンピュータが自動分析します。被検者が検出台にのって測定する時間は原則として1分間です。最初に開眼で検査を行い、次に閉眼で検査を行います。この検査を行うことで、平衡障害の有無を判断し、平衡障害の程度の把握をします。また、平衡障害の原因(めまいの原因)が耳にあるのか、脳を代表とする中枢神経系にあるのかの鑑別をグラフを利用して行います。病気の経過観察、治療効果の判定をするために非常に有効な検査です。

検査5赤外線眼振検査

赤外線眼振検査 とは

めまいを感じたとき、からだの平衡に乱れが生ずるのと同じように、眼にも乱れた動きが現れます。眼があたかも振動するかのように動くことから眼振と呼ばれています。眼振は、何か1点に集中してものを見ているときより、眼を遮ったときに現れやすいです。赤外線CCDカメラを利用した特殊なゴーグルをかけて検査します。ゴーグルをかけて、首をいろいろな位置に動かして検査します。例えば、頭部を何度か水平に軽く振り続けたり、瞬間的に振ったりする検査や、前後左右に頭部を傾けたりして、眼球の動きを観察して記録します。脳(小脳や脳幹部)に障害のある人でも特徴的な眼振が出現することがあります。

検査6MRI検査

MRI検査 とは

難聴や耳鳴りには、聴神経腫瘍といって、小脳と内耳の間にできる神経腫瘍が原因で起こることがあります。これはMRIの画像検査で微小なものでも検出できます。さらに脳中枢性めまいは、脳(小脳および脳幹部)の変化・頭部外傷・脳出血・脳梗塞・脳腫瘍などでおこります。脳中枢性のめまいを疑うときには積極的にMRI検査を行います。また、低音部型の難聴は内耳の中で蝸牛がむくむ(浮腫)ことが知られております。3.0テスラの造影MRIでその浮腫が検出されること多いため、MRI検査のよい適応となります。

検査7CT検査、レントゲン検査

CT検査、レントゲン検査 とは

難聴や耳鳴りは、中耳炎や外耳・内耳の奇形や外傷でも起こりえます。さらに、めまいは耳の病気以外に、首の骨や首の筋肉の問題でもしばしば起こります。そのため、外耳・中耳・内耳のある側頭骨のCT検査や首の骨のレントゲン撮影が必要となることがあります。片頭痛などを伴う場合には、上顎洞炎を起こしている場合があります。その場合にも積極的にCT検査やレントゲン検査を行って原因の究明を行います。

 

耳鳴り・めまい・難聴専門外来

(1) 診察時間

※初診は、診察と検査を含めて1時間半~2時間ほどお時間がかかります。

(2) 対象症状と病名、治療方法

耳鳴り・めまい・難聴専門外来で診療する主な症状と病名についてご説明します。

  難聴 めまい 耳鳴り
耳閉感
低音部の難聴
メニエール病
良性発作性頭位めまい症 × ×
前庭神経炎 × ×
めまい症
聴神経腫瘍
① 耳閉感

トンネルの中を車や列車で通り抜けたときや、超高層ビルのエレベーターで昇ったときや、旅客機に乗って上昇したときなどに、耳の中が詰まった感じがします。これを耳閉感といいます。これらは気圧の変化で鼓膜の内側の圧が外と異なることから起こります。風邪や花粉症のときなどにノドの奥にある耳管の周りが腫れて気圧の調整が出来なるために耳閉感が起こるのです。ところが、気圧の変化などなく耳閉感が出ることがあります。これが低音部の難聴によって起こる症状です。ある日突然に急激に起こることが多く、専門的には急性低音障害型感音難聴、あるいは単純に低音型難聴とも言います。

耳閉感の治療 耳管狭窄によって起こるか、それともそれ以外で起きているかを各種の検査装置で診断します。もし耳管狭窄であれば、それを起こす原因疾患があるため、その治療に徹することになります。多くは薬物治療となりますが、高度のアレルギー性鼻炎の場合には、内視鏡下による手術的な治療法の選択となります。耳管狭窄ではなく、低音部の聴力低下による耳閉感の治療は次の項目で詳細に述べます。
② 低音部の難聴

聴力検査の結果、低音部型の難聴であれば、内耳の問題となります。内耳の中で蝸牛がむくむ(浮腫)ことが知られております。3.0テスラの造影MRIでその浮腫が検出されること多いからです。低音部の難聴を繰り返すため蝸牛型メニエール病とも言われます。これは最近増加傾向にあり、8割近くが女性であり、きちんとした治療をしないと再発を繰り返し、やがて15%近くがメニエール病(後述)に移行します。

低音部の難聴の治療 この病気は背景因子を十分に把握することがとても大切になります。背景因子とは、患者さん自身の体調や取り巻く環境などの把握です。その評価をいくつもの検査法を実施して頂き、何が内耳に問題を起こさせているのかを知ることが再発を防ぐことになります。その検査結果により、生活指導から各種の薬物療法などを具体的に提示いたします。
③ メニエール病

日本めまい平衡医学会では、メニエール病の具体的な診断基準を提示しています。簡単に言えば、回転性のめまい発作とともに耳鳴や難聴があり、吐き気や嘔吐を数10分から数時間に起こします。そしてそれらを繰り返す病気です。病態はやはり造影MRIなどの検査により内リンパ水腫が推定されています。最初は低音部の難聴から始まることが多く、めまい発作のたびに難聴が進行します。ここでブレーキがかかればよいのですが、何度も発作が取れずにいると高度難聴となります。

メニエール病の治療 メニエール病の原因は未だに不明です。しかしながら、わたくしたちの研究により、低音部の難聴と同じように、メニエール病も背景因子、つまり患者さん自身の体調、とくにストレスと自律神経機能の働きを知ることがとても大切なことが分かってきました。そこで、ご自身の自律神経機能とストレスの把握を徹底的に行います。さらに脳機能の活動状態を知ることが重要になります。これらの結果に基づき、患者さんの個別に応じたオーダーメイド治療となります。つまり、患者さん自身への生活指導も薬物療法も個々に異なった治療対策となります。これが他の治療施設とは意を異にしている特徴だと思います。
④ 良性発作性頭位めまい症

めまいの診断基準によって診断のつく病名で最も多い病気です。内耳の中にある耳石がはがれて浮遊耳石という微細なカルシウム粒が半規管という輪の中に入り込んでめまいが起こると考えられています。閉経後の女性にやや多いのですが、各年代でも、男性でも発症します。症状が特徴的であり、頭を動かしたときに数秒から数分間の回転性めまい発作が起こります。難聴や耳鳴は伴いません。顔が麻痺したり物が二重に見えるなどの脳神経症状はありません。

良性発作性頭位めまい症の治療 診断がとても大切です。典型的であれば、頭をある一定の方向に移動したときの眼振検査で簡単に診断がつきます。薬物療法は必要でないことが多く、原則的に頭部の運動療法となります。具体的な運動療法は、どの半規管に浮遊耳石が迷い込んだかで異なりますので、個別的な治療になります。
⑤ 前庭神経炎

前庭神経炎は激しいめまい発作が数日間も続き、立つことも出来ません。少しでも動くと嘔吐を繰り返します。メニエール病と異なる点は、耳鳴や難聴が無いことです。診断は、通常の眼振検査や温度眼振検査で典型的な眼振所見を認めます。原因は前庭神経に潜んでいるウイルスによる神経炎と考えられています。

前庭神経炎の治療 吐き気が取れてもしばらくはめまい感やフラツキは続きます。しかしながら徹底的な運動療法によりそれらの症状は次第に消失していきます。具体的な運動療法はやはり個別的な生活指導とともに治療していきます。
⑥ めまい症

めまい症は、病名として定義出来ない疾患群です。しかしながら、わたくしたちのデータでも他の施設のデータでも、めまい症はめまい外来の中で一番多いのです。めまいの性状や眼振検査や各種のめまい検査やストレスチェック検査などにより、めまい症の根本的な誘因に迫ることができます。つまり如何にめまいに関わる検査が大切かと言うことになります。

めまい症の治療 各種の検査データに基づき、めまい症を誘発する要因を把握できれば、その対策をこうじることで治療に結びつけられます。薬物療法以外にもその人に対する具体的な生活指導がとても大切な治療になります。
⑦ 聴神経腫瘍

最新のデータによると約2万に1人がこの病気を持っていることが知られております。初発の症状はめまいより圧倒的に片方だけの耳鳴で起こります。ときには突発性難聴で発症することもあります。良性腫瘍ですが、次第に大きくなると、めまい発作や難聴の進行・フラツキ・顔面神経麻痺などが出てきます。

聴神経腫瘍の治療 MRIによる画像検査で診断がつきます。良性腫瘍ですが、経時的な検査といって、半年~1年ごとに検査をして腫瘍に大きさに変化がないかを確認します。腫瘍がかなり大きければ、脳神経外科による外科的治療が必要となります。手術に問題がある人には、放射線治療の適応となります。
⑧ 自律神経失調症

自律神経は、体の温度や汗や血流・筋肉・消化器官など身体のあらゆる部位に働いています。ストレスが高度に溜まり、癒やされないままでいると、自律神経が不安定になってきます。冷え性・ほてり・首こり・肩こり・頭痛・下痢・便秘だけでなく、耳鳴やめまいにも関与してきます。ストレスに暴露されている現代社会では、これらの症状の無い人はむしろ少ないかもしれません。

自律神経失調症の治療 個々によって個別的な治療がとても大切になります。実は自律神経の機能をリアルタイムに調べる方法は限られております。日本自律神経学会が監修・発刊した最新の「自律神経検査法」に推奨されている検査法があります。幸いにして当クリニックにそれが常備されました。この検査装置と脳機能検査により、自律神経機能の状態を他覚的に把握して、運動療法・生活指導・薬物療法などを絡めて、具体的な治療法を構築出来るようになりました。
⑨ 耳鳴症

耳鳴症は厚生労働省の報告でも全国規模で確実に増加しています。難聴が9割以上にあることが報告されています。それ以外に難聴のない無難聴性耳鳴という耳鳴症もあります。どちらも最新の研究により、耳鳴症は脳の一部の異常興奮で起こっていることが判明してきました。そのため脳が疲れる条件があるこの一部の興奮がさらに強くなり耳鳴も大きくなります。そこで、脳が疲れる状況をいくつもの検査を行い、客観的に判定することが大切になります。

耳鳴症の治療 脳がいかに疲れないかが重要になります。いくつもの検査によりその状況を把握し、それに対した個別指導となります。基本的には生活指導となりますが、重症例には薬物療法が必要となったり、補聴器療法となります。補聴器療法の適応となる患者さんは適切な大学病院を紹介いたします。
⑩ その他

標準の聴覚検査や平衡機能検査だけではなく、重心動揺検査によるニューラルネットワーク検査や赤外線眼振検査などや、必要に応じて、画像診断検査を行います。

また、当施設にはMRI計10台、CT計2台(3.0テスラMRI=8台、1.5テスラMRI=2台、320列CT=1台、高精細CT=1台)あり、最も適切な検査を選択可能です。

よくあるご質問

よくいただくご質問をまとめました。

耳鼻科受診時、検査も含めた料金はいくらになりますか?
3割負担の場合の目安は下記となります。
診察+聴力検査等:5000円~9000円
MRI・CT検査(後日):6000円~10000円
補聴器適合に関する診療情報提供書は出してもらえますか?
補聴器適合に関する診療情報提供書は当院では作成できません。他の医療機関にご依頼ください。
「補聴器相談医名簿」で検索すると、対応している医療機関情報が確認できます。
突発性難聴だと思うのですが耳鼻科で診てもらえますか?
受診可能です。ただし、画像診断やお薬の処方といった対応は行っていますが、それ以外の治療方法を行っておりませんので、継続的に通院が必要となる方には不向きです。
他院で突発性難聴と診断されている場合は、診断されている医療機関に継続してかかる事をお勧めします。

休診・代診のご案内

現在、休診のご案内はありません。

耳鼻咽喉科(神経耳科)からのお知らせ

2024/05/29  [ 医療DX推進体制整備について ]
当院では、医療DXを推進し、診療情報を取得・活用することで、質の高い医療の提供に努めています。
詳しくはこちら

2024/04/26  [ 電話受付時間変更時間のご案内 ]
院内のシステムメンテナンスを実施するため、下記の電話受付の時間をPM18時までとさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2024年08月29日(木)
2024年10月03日(木)
2024年10月31日(木)
2024年11月28日(木)

2024/05/07  [ お盆期間の診療時間のご案内 ]
お盆期間の診療時間は以下とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(期間中、電話受付の対応も以下となります)

2024年8月12日(月・祝)~2024年8月15日(木) 18:00まで診療

2023/12/01  [ 年末年始の休診および診療時間変更のご案内 ]
年末年始の診療を以下に変更させていただきます。(期間中、電話受付の対応も以下となります)
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
【診療時間変更】 2023年12月29日 (金) 9時~18時まで診療
【休診】 2023年12月30日 (土) ~ 2024年1月3日 (水)
2024年01月04日(木)以降、通常診療

2023/04/13  [ 診療曜日追加のご案内 ]
2023年9月4日より、毎週月曜日 9時~12時の診療を開始いたします。

2023/08/04  [ マイナンバーカードによる保険資格確認について ]
「オンライン資格確認システム」の運用を開始しました。
マイナンバーカードを健康保険証としてご利用いただけます。
・マイナンバーカードを保険証として利用する場合、顔認証による本人確認(または暗証番号での認証)が必要となります。

※これまでどおり、健康保険証のご利用も可能です。

2020/02/27 [ 新型コロナウィルス関連肺炎について ]
1.本人または家族、友人、職場など親近者に、過去14日以内に渡航歴がある方
2.来院時に37.5度以上の発熱の方
また検査日から2週間以内に37.5度以上の発熱があり、来院時に37.4度以下の方でも、解熱剤の服用状況、解熱後の経過、基礎疾患を考慮した上で、
疑わしい場合は検査を延期させていただきます。
3.検査日の1週間以内に以下の症状が発生した方 感冒症状、呼吸器症状(咳、痰、呼吸苦、咽頭痛、息苦しさ)、全身倦怠感
4.新型コロナウィルス感染症の患者さんと接触歴のある方

上記に抵触し判断が難しい場合には、お電話にてご相談ください。
上記の対策は政府の方針、今後の発表内容に従って変更することがありますことをご了承ください。

また、来院者の方々には検温とマスクの着用をお願いしております。
何卒、ご理解の程、お願い申し上げます。

2019/12/20  [ 土曜診療終了のご案内 ]
都合により、土曜日の診療は終了いたしました。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

2019/11/11  [ 年末年始の休診および診療時間変更のご案内 ]
年末年始の診療を以下に変更させていただきます。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
12月28日(土)…18時まで
12月29日(日)~1月3日(金)…休診
01月04日(土)…通常診療
01月05日(日)…休診(装置メンテナンス)
※ 期間中は電話受付の対応も上記時間となります。

2019/04/16  [ 電話受付時間変更のご案内 ]
院内のシステムメンテナンスを実施するため、下記の電話受付の時間をPM18時までとさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
11月実施日・・・11月21日(木)
12月実施日・・・12月19日(木)

2019/4/12  [ ゴールデンウィーク中の診療のご案内 ]
ゴールデンウィーク中の診療を以下に変更させていただきます。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
4月 28日(日)~5月 6日(月) 休診

2018/12/11  [ 年末年始の休診および診療時間変更のご案内 ]
年末年始の診療を以下に変更させていただきます。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
12月29日(土)…15時まで
12月30日(日)~1月3日(木)…休診
1月4日(金)より、通常の診療となります。
※ 期間中は電話受付の対応も上記時間となります。

2018/08/06  [ お盆期間の診療時間のご案内 ]
8月13~15日の3日間は、診療時間を下記に変更させていただきます。
 8/13(月)9:00~18:00
 8/14(火)9:00~18:00
 8/15(水)9:00~18:00
期間中は、電話受付の時間も変更となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2017/12/18  [ 年末年始の休診および診療時間変更のご案内 ]
年末年始の診療を以下に変更させていただきます。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
12月30日(土)~1月3日(水)休診

2017/2/2 [休診のご案内]
都合により、下記、石井Drの診療は休診とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
02月25日 14:00~18:00 休診

2016/12/13  [ 年末年始の休診および診療時間変更のご案内 ]
年末年始の診療を以下に変更させていただきます。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
12月29日(木)10:00~18:00
12月30日(金)~1月3日(火)休診

1月4日(水)より、通常の診療となります。
※ 期間中は電話受付の対応も上記時間となります。

2016/10/01  [ 診療開始日のご案内 ]
AIC八重洲クリニック 耳鼻咽喉科(耳鳴り・めまい・難聴専門外来)は、下記日程で診療・ご予約受付を開始いたします。
ご予約受付開始日:2016/10/11 (火) 診療開始日:2016/10/12 (水)

2016/09/23  [耳鼻咽喉科(神経耳科) サイト開設致しました]
AIC八重洲クリニック 耳鼻咽喉科(神経耳科)のサイトを公開いたしました。
当外来は、原因不明の耳鳴り・めまい・難聴でお悩みの方を対象とし、適切な検査・診断・治療を行ってまいります。
どうぞお気軽にご相談ください。


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